体臭対策にオススメな石鹸・ソープの条件とは、実は・・

体臭対策にオススメな石鹸・ソープの条件とは、実は・・

体臭対策にオススメな石鹸・ソープの条件とは

肌質・職種・年齢も考慮する

石鹸・ボディーソープを選ぶ時は、自分の肌質・職種・年齢なども考慮しましょう。

 

肌質とは、『ベタベタ・ギトギト』『乾燥気味』『肌が強い』『肌が弱い』といった肌の質に関わる部分です。
職種とは、『ガテン系で汗をかく、汚れる、ベタベタになる』のか、それとも『オフィスワークでジト~っと汗をかくが、あまり汚れない』のか、といった違いです。
年齢は、若いうちは代謝が活発なので皮脂や垢などを気にする必要がありますが、年齢を重ねてくると今度は加齢臭(ノネナール)やミドル脂臭向けの対策が必要です。

 

つまり、自分にとって合う石鹸・ボディーソープを選ぶ事が大事なのです。

 

合う合わないがあるので色々試してみる事

石鹸にせよ、ボディーソープにせよ、合う合わないは個人差があります。

 

有名な石鹸・人気のボディーソープが自分に合うか合わないかは使ってみないと分かりません。実際に使ってみて、使い心地も良く、肌に違和感もなく、確かに臭いが改善したら、それが合う石鹸・ボディーソープです。

 

だから、まずは色々試してみることです。

 

コチラの記事でも、一応どんな石鹸・ボディーソープがオススメか紹介させて頂きますが、最後は実際に試してみましょう。

 

まずは敵(体臭)を知る!

避けられる・距離を取られる・嫌われる体臭の正体

体臭といっても、様々な種類の臭いがあります。
気にするべき7つの臭いを見ていきましょう。

 

1.加齢臭(ノネナール)

40代過ぎから出てくる加齢に伴う特有の臭い。チーズの腐った臭い、ロウソクの臭いなどと表現されます。

 

男性が最も気にする体臭が、この加齢臭です。ただし、一般的にはその体臭が加齢臭かどうか区別がついてるわけではありません。ポマードが汗に混ざって首筋やワイシャツの襟についたツンとする臭いも、加齢臭として認識される事がありますし、次に紹介する『ミドル脂臭』も、加齢臭として認識される傾向があります。

 

2.ミドル脂臭(ジアセチル)

化粧品メーカーであるマンダムの研究所により発見された臭い成分ジアセチル。男性30代~臭い出す脂が酸化したような臭いの事をミドル脂臭と呼びます。主に首の裏から臭います。

 

加齢臭として認識される事が多いですが、原因成分が異なります。皮膚の常在菌が汗や皮脂と共に出てくる乳酸を分解する過程で発生する成分がジアセチルです。そのため、臭い対策のアプローチ法も異なります。

 

3.汗臭

汗の臭いです。汗の臭いは皮膚を流れる汗そのものよりも、シャツなどに染みた汗が雑菌により分解される事で強いニオイになります。脇・胸元・背部などが主な発生源になることが多いです。臭いの強さにもよりますが、鼻を近づけて分るくらいの汗の酸っぱい臭いは、加齢臭やミドル脂臭に比べれば、嫌悪感を抱かれないようです。

 

4.足臭

靴、靴下の強烈な臭いです。一度、雑菌が繁殖した靴は、履いて少し湿るだけで、強烈な臭いを発するようになります。靴を洗ったり、買い替える事で、大幅に改善されます。ただし、水虫などの疾患が原因であったり、足が不衛生な場合も、臭いがキツクなります。

 

営業など仕事で良く歩く人にとっては、足の臭いは悩みの種です。

 

5.整髪料・香水・付着した臭いなどの混合臭

ツンとする臭いの中には、整髪料・香水・アロマ・家で焚くお香・香料などが髪の毛・衣類などに付着し、それが汗と混ざり、雑菌が分解する事で、異常な臭いを放つ事があります。

 

また、ヘアケア、頭皮ケアなどに使う香料成分が原因になる場合もあれば、シャンプー等の洗い残しが臭いの原因になる事もあります。実はこのタイプの体臭は案外多いです。

 

6.お酒・ニンニクなどのニオイ

お酒・ニンニクなど食事由来の臭いです。これは『お酒臭い!』『ニンニク臭い!』といった言葉で良く表現されるので分りやすいですね。ただし、しょう油、酢、加工食品に含まれている香料成分、ハーブ等の香りなども、人によっては汗で出てくる場合があります。またラーメン・ホットコーヒー等の湯気が髪の毛に付着したり、飲む時に口の周りに付着したのを、手で擦って違う部分に広げたりと、様々な理由で臭いの元となります。

 

7.肌トラブル・体調不良由来のニオイ

皮膚炎であったり、乾燥してボロボロになった肌の皮などは、雑菌のエサになります。また体調不良であったり、疲労が蓄積している時は、有害物質を除去する事を通してニオイ解消の働きをしている、肝臓や腎臓などの働きが弱り、体臭がキツクなる事があります。

 

石鹸ソープが威力を発揮するのは

主に
1.加齢臭
2.ミドル脂臭
3.汗臭
4.足臭
の4つです。

 

5.整髪料・香水・付着した臭いなどの混合臭
6.お酒・ニンニクなどのニオイ
7.肌トラブル・体調不良由来のニオイ

 

この3つも多少は関係ありますが、別途対策が必要です。

 

オススメの石鹸はどれ?

ガテン系ワーク・脂ギトギト・肌に出来物!

ガテン系ワーク・脂ギトギト・肌に出来物が出来やすいタイプの場合、洗浄力が強めの石鹸・ボディーソープが合う傾向があります。

 

ポイントは
薬用成分
洗浄成分
消臭・抗菌成分
肌ケア成分
です。

 

石鹸・ボディーソープを探すときは、『薬用』『医薬部外品』といった表記のあるモノを選ぶと良いでしょう。また、体臭対策用に『カテキン類・カキタンニン・ミョウバン・フラボノイド・銀イオン・炭など』を配合したモノを選ぶと良いでしょう。

 

オフィス系ワーク・普通~乾燥気味・肌カサカサ寄り

肌ケア重視の石鹸がオススメです。アルカリ性の石鹸の場合、皮脂を落とし過ぎず、肌ケアにも貢献します。
ポイントは
天然成分
消臭・抗菌成分
肌ケア成分
です。

 

薬用・医薬部外品成分を使っていない石鹸を選ぶと良いでしょう。体臭対策用に『カテキン類・カキタンニン・ミョウバン・フラボノイド・銀イオン・炭など』を配合したモノ、さらにヒアルロン酸などの肌をケアする成分を含むモノ、また逆に『香料・着色料・防腐剤・合成界面活性剤』などを無添加・不使用の石鹸を中心に探すと良いでしょう。

 

酸性成分のボディーソープよりもアルカリ性の石鹸の方が皮脂等を落とし過ぎないのでオススメです。

 

石鹸の上手な使い方

石鹸・ボディーソープの上手な使い方について簡単にまとめてみました。

 

  1. 良く洗い流す
  2. 香りによっては合わないモノもある
  3. よく泡立てて使う
  4. ゴシゴシ洗わない

 

1.良く洗い流す

体臭の大きな原因の1つが、実は洗い残しにあります。石鹸やボディーソープの成分が肌に残り、それが体臭の元になるケースがあります。従って、シャワー後は良く洗い流すよう意識してください。特に朝にシャワーを浴びる人は、忙しい朝という事もあり、洗い流しが不十分な事が多いです。

 

2.香りによっては合わないモノもある

石鹸・ボディーソープには香料成分が強いモノがあります。洗い立ては良い匂いでも、時間が経ち汗などと混ざると、逆にツンとした刺激臭に変わる場合があります。石鹸やボディーソープを変えたら、臭いが気にならなくなった!という話は良くあります。(それも体臭対策向けソープなどを使ったら逆に刺激臭に!みたいな話は案外多いです。)

 

3.よく泡立てて使う

石鹸・ボディーソープは手やスポンジ等を使い、一度泡立ててから使います。

 

4.ゴシゴシ洗わない

あまりにゴシゴシ洗いすぎると、皮脂を落とし過ぎてしまい、肌が荒れたり・突っ張ったり・乾燥して皮が剥けたりします。また普段私達の皮膚の上で、お掃除係的な役割を果たしている皮膚常在菌のバランスが崩れてしまい、かえって体臭がキツクなる事もあります。

 

 

 

体臭対策は石鹸以外の対策も重要!

体臭は石鹸だけでは解決しない!

体臭対策には総合的アプローチが必要になります。石鹸・ボディーソープ選びも重要ではありますが、それ以外にも意識するべき事があります。

 

  • 食事対策
  • 衣類対策
  • デオドラント対策
  • 健康状態
  • ストレス

 

さらに言えば、清潔感・ファッション・見た目といった印象も重要です。明らかに臭う場合は別ですが、夏の暑い日の外回り後など、ちょっとした体臭は誰でもするモノです。しかし、これが周囲から『不潔・汚い・臭い・嫌だ』と思われるかどうかは、その人の印象も大きく関係します。

 

もし、これから体臭対策を始めるのであれば、臭いの原因そのものだけではなく、印象も含めたトータルで対策を考えてみてください。

 

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