汗・皮脂が臭いに変わる前に出来るデオドラント対策

汗・皮脂が臭いに変わる前に出来るデオドラント対策

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掻いた汗・出た皮脂をどうするか?

どんなに食事・風呂(石鹸)・衣類・ケアに気を付けても・・

どんなに完璧に体臭対策をしたつもりでも、誰でも多少は臭いが出てしまうモノです。暑い夏、緊張した時の汗、運動後の汗、などなど、それは已むを得ません。

 

むしろ、体臭を無理矢理ゼロにしようとする方が、精神的にも良くありませんし、健康面にも良くありません。体臭はあって当たり前なのです。あくまで常識的に考えて迷惑にならない程度に抑えれば良い話です。

 

コチラの記事では、『誰しも、どうしても、出てしまう臭い』への対策について説明したいと思います。

 

掻いた汗・出た皮脂汚れのケアが大事

汗・皮脂が臭いに変わるまでの流れをザックリと確認しておきましょう。

 

  1. 汗・皮脂が出る
  2. シャツ・肌・毛などに付着
  3. 雑菌がそれを分解
  4. 臭い発生!

 

ポイントは雑菌が分解してはじめて体臭が発生するという事です。汗・皮脂は常に一定量出ていますが、出た直後は臭うわけではありません。

 

つまり、汗や皮脂が臭いに変わる前にケアすることで、体臭を抑える事が出来るわけです。

 

衣類から出る臭いはデオ対策では限界がある

もちろん、ケアをしても限界はあります。肌に付いた汗の臭いなどは防ぐことが出来ますが、衣類に染みて発生する臭いに関しては、消臭剤等で一時的に防ぐことは出来ても、限界があります。衣類に関しては、衣類向けの臭い対策が必要になります。
汗臭くなる原因はシャツ・ワイシャツにもあり!体臭対策の盲点!にて解説していますので参考にしてください。

 

ポイントは3つ(湘南紳士塾流)

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当塾流の方法論です。
基本は3つです。

 

1.叩き(当て)吸う

吸収力のあるタオルで出た汗を吸います。ポイントはタオルで叩くように、肌に当てるようにして吸う事です。ゴシゴシ擦るように拭くと人によっては、肌を痛めてしまったり(汗には塩分の粒子が含まれているため)、拭く時の刺激が原因で角質が落ちたり、皮が剥がれたり、その刺激が原因で肌を守ろうと皮脂が余計に出たりと、逆効果になる場合があります。

 

使用するタオルは吸湿性が高く、肌触りが良いタオルを使用しましょう。
『叩き(当て)吸う』はこまめに行いましょう。

 

2.湿らせ拭く(デオ拭く)

湿らせ拭く事で、臭いの元となる汗や皮脂を取る事が出来ます。出来ればウェットシートや、汗拭きシートを使いましょう。殺菌抗菌成分や消臭成分も含まれていますので、臭いの発生を抑えます。ただし、使用するのは1~2時間に1度程度で充分です。殺菌・抗菌成分や消臭成分は多少なりとも肌に負担を与えます。通常の汗はタオルで『叩き(当て)吸う』ようにし、汗や皮脂が臭いに変わらないように『湿らせ拭く(デオ拭く)』ようにします。

 

汗や皮脂から臭いが発生するまでの時間、つまり雑菌が繁殖し分解を始めるまでには1~2時間程度かかるため、『湿らせ拭く(デオ拭く)』のは1~2時間に一度程度で良いでしょう。

 

ウェットシート・汗拭きシートは、それ専用であれば何でもOKです。各メーカーのを比較して云々する人も居ますが、大差ありません。

 

3.デオ吹きかける

デオドラントスプレーなどを吹きかける方法です。

 

デオドラントスプレーには、
医薬部外品
そうでないモノ

 

香料入り
無香料

 

制汗タイプ
そうでないタイプ

 

があります。

 

どうしても臭いがキツクなりがちな人、または外回りなどで大量の汗をかいてしまう場合、絶対に”臭い”たくない場合は、『医薬部外品』で『制汗タイプ』のモノを使用すると良いと思います。ただし、肌への刺激が強いですので、使用法などをしっかり守る事と、それ以外の対策もキッチリ行い、依存しないようにしましょう。

 

幾らこまめに『叩き(当て)吸う』 『湿らせ拭く(デオ拭く)』をやっても、夕方にもなれば、衣類等に染みた汗から臭いが出てしまうモノです。帰宅時の通勤電車、付き合いで飲み会、食事会、デートなど、どうしても相手との距離が近くなる場面があります。

 

そんな接近時に体臭で不快な思いをさせないために、『デオ吹きかける』と良いでしょう。その場合は香料付きの方が、衣類からの臭いを香りによって打ち消す(マスキング)事が可能です。

 

ただし、マスキングの香りも汗をはじめとした様々な臭いが混ざると、刺激臭みたいな臭いに変わる事があります。特に、『吹きかけて』から、しばらく時間が経つと、そうなる事が多いです。もし、再度『吹きかける』場合は、一度『湿らせ拭いて』から『吹きかける』ようにすると良いでしょう。

 

まとめ

体臭対策は総力戦!

ここではデオドラント対策について説明させて頂きました。
体臭がキツイ人の中には、デオドラント対策に頼る人が居ます。しかし、皆さんも経験があると思いますが、体臭と香料が混ざった何とも言えない不快な臭いに遭遇した事ありませんか?

 

体臭対策は総力戦です。

 

デオドラント頼みになるのではなく、食事・シャワー・衣類洗濯と、総合的に対策をしましょう。体臭がキツクなるには原因があるのです。デオドラントはあくまで、「それでも出てしまう臭い」への対策です。臭いの元となる汗や皮脂は、食事など生活習慣が関係します。

 

そして、主な臭いの発生源の1つは、シャツやワイシャツです。衣類の抗菌・消臭や、洗濯などについてもキッチリ対策をしましょう。

 

その上で、効果的にデオドラント対策をする事が、体臭を防ぐコツなのです。

 

臭いと思われる人・そうでない人

人間は印象に作用されます。

 

実は臭いと思われる人には、臭いと思われるだけの理由があります。一方、臭いと思われている人と同じくらい体臭があっても、臭いと思われない人も居ます。体臭は誰しも出るモノです。

 

  • 誰しも、夏の外回りで大量の汗をかいた日の夕方は、酸っぱいニオイがするモノです。
  • 誰しも、40代も超えてくれば、体調の悪い日はミドル脂臭がキツクなるものです。
  • 誰しも、50代も超えてくれば、加齢臭はするものです。
  • 当然、誰しも、足が臭くなる事はあるものです。

 

しかし、臭いと思われる人も居れば、そうでない人も居ます。明らかに周囲に迷惑が掛かるくらい臭えば話は別ですが、客観的に見たら、別に他の人と変わらないのに、臭いと思われやすい人が居るのです。

 

その原因は印象にあります。

 

だから「清潔」だけでなく、「清潔感」が大切(ただし他人から見た)

誰かを臭い!という時、実はその『臭い!』は単なる嫌悪感を表現しているに過ぎないケースがあります。
それは
「汚い!」
「ウザイ!」
「不潔!」
「近づかないで!」
といった違う言葉でも何でも良くて、たまたま体臭に引っかかって『臭い!』と表現したに過ぎない場合があります。特に女性から避けられていると感じる人は、よくよく考えてみてください。

 

そして、そういう人の多くは、

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こんな感じの人。

 

つまり、清潔感が無い人が多いのです。

 

余程、周囲何メートルも臭いが広がるような体臭であれば話は別ですが、体臭に悩んでいる人の大半は、他の人と比べて特段ヒドイとは限らないケースが多いです。

 

加えて
ゴホゴホ咳をするのにマスクをしない!
大声でしゃべって唾を飛ばす!
公共の場で下品な話を平気でする!
要するにデリカシーが無いのです!

 

つまり、印象が悪いのです。
この場合、対策は印象を改善する事。その第一歩として取り組んで欲しいのが『清潔感』です。もし、色々と体臭ケアしていて、男の友人や家族から、そこまで臭くないよ!と言われているにも関わらず、職場で『体臭問題』が発生している場合は、『印象』、その第一歩として『清潔感』に着目してみてください。

 

少し、話が逸れましたが、臭いの問題は本当に『印象』が関係します。

 

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